ヴァイロンの塔プレイ雑記 Part1


ストーリーを楽しんでもいいし
バトルシステムを楽しんでもいいし
キャラクターを楽しいでもいいと思います。

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■オープニング

ダウンロード完了!
楓の『ヴァイロンの塔』プレイ開始ですよー。

NEW GAMEをクリックして最初に出る画面。
月のオブジェが男性、太陽のオブジェが女性を象ってるのかな。
そういえば月の方はシャドウの杖に似ていますが、関係ないと思います。

物語が始まって最初に会うのは「謎の男」。
タイトル画面の人物と酷似しているという、どう見てもキーパーソンがちょっと通りますよ。

主人公の名前は「ランディ」です!
自我のない主人公の名前は「ランディ」だって決めてます!
性別は男!

プレイヤーが主人公を自由に決められるときはだいたい男にしてます。
ゲームのプレイに何の影響もなくても、こういった情報を決めておくと
物語への入り込み方がスムーズですよね。
ええ、プレイ記のしょっぱなから雑談してます。

これから何の前置きもなくランディと書きますので、
ああ主人公のことだな、と脳内変換をお願いします。

この世界ではランディ=魔法使いなんですね。
記憶喪失というオイシイ設定を賜っています。
ランディの目的は自分のなくした過去を取り戻すことのようです。

記憶喪失のわりには、この塔にぼんやり覚えがある様子です。
「どこか懐かしい気持ちに囚われて」います。

  ”この塔は自分を呼んでいる気がする”

謎の男が去ってすぐに謎の少女が登場。
まあビビなんですが。

謎の「少女」。これはツッコミどころですか。
言われなきゃ少年と思うプレイヤーだって多いはず。
画面上だとそんな感じでも、実際に会ったら紛うことなく少女だ、ということなのですか。

出来ることはないので塔に入りましょうか。




■1階 ポンシュ

いいえ、いいえ、いいえ、はい。
謎の声シャドウさんと遊びました。

 くっ……!
 手こずらせやがって……!

声しか聞こえないはずなのに、わなわなするあなたの姿が見えるようです。
楽しいですね。

シャドウさんは話が長いー。飽きたー。
色々あってこのくだりは6、7回聞いてます。
シャドウさんの話に飽きても仕方がないですね。

まあせっかくシャドウさんから享受した情報なのでメモしておきましょう。

記憶の石
おそらくどの階にも設置してある石。
触れた者の記憶及びヴァイロンの塔で行われた戦いの記憶を網羅し、
そしてまるで本物のように再生する。

番人
記憶の石が都合よく生み出した、新たな挑戦者と戦うためだけの存在。
この塔に挑み敗れた過去の挑戦者。

ヴァイロンの塔のルール(本来)
一度入ったら、階ごとの番人を倒さないと出られないし先に進むこともできない。
負けると強制的に塔の外へ弾き飛ばされ、再チャレンジは1階からやり直しになる。

今聞いてもふーん、って感じですね。

戦い方を知っているランディにシャドウさんは寂しそうです。
べっ、べつにお前のために鏡を見ろとか言ってないんだからなっ!
お気遣いありがとうございます。

あれ、ポンシュの回なのにシャドウさんの話しかしてない。



■2階 ジュディ

ちょっと流し目気味のおねーさんですね。

…すみません、メモがありません。
存在はしているのですが内容がありません。



■3階 オロス

あっ!オロスさん!ちーっす!
今日はお一人で?!

 相棒というか仲間のパートナーというかそういうアレ

ミスリード乙です。
文章だけ見ると、示される関係は「恋人」ですね。

カードバトルの腕が正直言って悪い私にとって、オロスは和む存在です。
オロスが弱いからではなくて、人柄が、ですよ。

ここまでの相手はデッキさえいじっていれば勝てますね。
でもそろそろ体力がしんどいです。



■4階 ファルマ

シャドウさんがつい口を出してしまっちゃうほどお喋りなファルマ。

 やだー!もうすんごいバカ!

とかいうセリフを、閑散としたこの塔で、
おそらくよく通る高い声で、不必要に大きな声量で、くっちゃべるファルマ。
この空間の相手はランディたったひとりなのに。
もしかして寂しかったのかい?

えー、毒ですごく負け判定になります。

閉じるボタンの押しっぷりが凄い。
もうすんごい速やか。
だってこのゲーム勝敗記録とかついてるから。
パーセンテージとか出ちゃうから。
気にしちゃうのよね―そういうの。
負けず嫌いが度を越して、負けたらなかったことにしちゃう。
真のプレイ時間=見かけのプレイ時間×1.5
これ楓の公式だよ!テストに出るよ!

デッキに2枚しか入れていないカードで手持ちが埋まるってことがあるのか。
学んだ。
 


■5階 ビビ

で、出た!

 おおっ キミは!  →はい  いいえ

この意思の疎通具合。
質問もアレだが「はい/いいえ」で答えるランディもナンだ。
君たち仲良しか。

ビビにはウソつきって言われちゃったけどね★

ビビ戦は他とはBGMが違うんですねー。
ビビは、たぶん他のキャラでは(よほどでなければ)使ってこないであろう、
エメラルドグリーン色のEC使いです。
今のところこの色のECを使うのは、ビビと主人公であるランディの2人だけですね。
特別感の演出。

プチメテオ使用でカットインいただきましたー!
良いですねカットイン。
バトルの邪魔にならず、物語を感じさせる。
良いですね。

あ、ビビには一発で勝てるんですね。
何だったんだファルマ。相性なのか。

またか!

   ランディ!!キミのその技!!  →はい  いいえ



■6階 オロス

キラキラしとるキラキラ

僕たち話が合いますね。
君とは仲良くなれそうな気がする、オロス。
っていうか再登場早いね?
ヘビーローテーションする気なのかな。

「精霊は主を選べない」。
これは今後重要になりそう。

 あ じゃあ……。やりますか。

オロスってあれかしら、女の子を誘うときもこんな風に言うのかしら。
何にとは言わない!

 オロスのあほー!!甲斐性なしー!!へたれー!!

ヘタレスキーな作者の愛が詰まっているセリフですね!



■7階 ココロ

巷で噂のダントツ人気、ココロのお出まし!

キャラデザは友人との合作だと聞いています。
かわいい色合いですね。
性格も良い子で人気が出るのも頷けます。
毒がないのが良いです。

ヴァイロンの塔は、ココロの師匠の師匠に縁のあるところなんだそうです。

さて、お師匠様って誰かなー。
お師匠様のお師匠様って誰かなー。

お師匠様のそのまたお師匠についてのココロの記述。

 ……な時も……で
 ……もできて

きっとたぶんまず間違いなくただの省略だとは思うのですが、
こういう伏せ方をされると善からぬ妄想がはたらきます。
なぜなら深夜だから。草木も眠る丑三つ時だから!

ココロときたら、まだ見ぬ大師匠にはこんなに期待を抱いているのに
師匠のことはちっとも褒めないんだからー。
自分の師は尊敬すべき人である前提なんですね。

ガード固っ。しかも痛っ。
デッキのおよそ5割がクラッシュで丁度いいって、何このバランス。

白のカード欲しいなあ。
ガードで手痛いダメージを与えられるホーリーカウンターはもちろん
体力回復機能搭載のホワイトシールドも魅力的。

ブレイクでカットインいただきましたー。

 はうー……
 守りが崩されてしまいます……

今夜もどこかでココロの守りが崩されている。
そんな午前2時。



■8階 スプラ

えろう可愛ぃなってまあ。
ようじょ続きますね。
あ、耳が魚じゃない。

残念…
気を落とさないで…
弱くても…生きられる…

この娘、女王様の気質がありよる。

塔には婚活で来てるんですね。
「はーくん」って誰でしょう。

知る限りでは「は」が付く名前なんてバハムー…
何でもありません。口に出してみて明らかになることもありますね。
その可能性は、ない。
あと前情報としてこの子は「弟派」の子だと聞いていたのですが、
なにせ情報が2、3年前というあてにならないものですから。
設定が違うなんてことはよくあることですし。
作者は私に何を話したか忘れているでしょうが、なにより私が何を聞いたか忘れています★

とにかく「はーくん」は今後割と重要な役で出てくる気がします。
ココロの師匠や大師匠もそうですが、こういう今の段階で不明な人物は
後々ストーリーを探るうえでヒントになると思ってます。

アイシクル!
大貝獣物語より




■9階 アルフェイリア

アルフェキター!

大柄な青年がすがるように、ですよ奥さん。
あっ青年なのね。よかった。
オッサンじゃなくて本当によかった。

アルフェはこの塔にビビを探しに来たようです。
魔石に触れることができるのは「本物」で、「記憶」は魔石に触れないのだとか。

アルフェもBGMが違う、のかな?
…あっこれ負け戦なのね。悟りました。
だって攻撃力ヘンだもの。
食らったらほぼ即死だもの。
ここらで本格的にレベル上げする必要が出てきたってわけだ。

ということでレベル上げー。

ビビが3戦目で語り出しました。
ビビがこの塔に登る目的。
それは、お宝だけでなく「お仕事」のためなんだそうです。
仕事で塔に来る必要があったのか、それとも塔で仕事をしている
シャドウさんと似たような人なのか。

ポンシュに、自分は死んでいるのか?と尋ねられました。
死んでるんですかー。大変ですねー。
彼の発言よりも、どのキャラも何回か戦うとセリフが出ると判明したことの方が
よっぽど気になります。

だって聞いて回るしかないじゃないですか!
情報集め!楽しー!!


次。ジュディ。
ポンシュが言ってた目つきの悪いねえちゃんって貴女のことですか?
ジュディも自分がもはや「本物」ではないことに気が付いた模様です。
戦っていくうちに気が付くんですねー。

フェルーラによると、何らかの影響があってこの塔の大元の力が狂っているそうですよ。
「何らかの影響」が何なのかが大事だとは思いますが、現時点では情報不足ですね。

さて、体力15になったのでアルフェ戦に戻ります。
6ターンでの圧勝。
……。




■10階 シャドウ

おーっとシャドウさんじゃないですか!
面と向かっては初めまして!

そうですねえ、聞き覚え…サポート…アドバイス…
シャドウさんはね、ランディと話すと調子が狂っちゃうんだ。

シャドウさんの目的は、ランディを何としてでも頂上へ到達させること。
塔の案内人であるシャドウさん自身では登れないんだとか。

 だが俺はもう充分な程に待った。
 もはや正確な年数が分からんほどに待った。
 もうそろそろいいはずだ。

ア…アンドレー!!
ベルばらより"

シャドウさん用BGMですね。
プチメテオでカットインいただきましたー。

シャドウ初見WINなんだが。

ランディに稽古をつけてくれたそうです。
指導碁とはシャドウさんよほど退屈してらっしゃる。
勝ったご褒美に情報をくれましたが、本当は
彼がお喋りしたかっただけなんじゃないかとも思えます。

・ヴァイロンの塔は、遥か昔にヴァイロンがたった1人で作り上げた塔。
・ヴァイロンは魔法使いだが、化物かもしれない。
・今でもヴァイロンはこの塔の頂上にいる。
・ヴァイロンは引きこもり。
・シャドウはヴァイロンの目的・正体を「知らない」。

ランディのおつかい
→1人ぼっちの可愛そうなヴァイロン殿のために頂上まで行って励ましてやる。

寂しくなったらいつでも俺のところに来いよ★
って言われましたが気が進まないのでさっさと次に進もうと思います。




今回のプレイ雑記はここまで!
区切り方はテキトーです!
こんな感じでだらだら書いていくので、時間のある方はお付き合いください。






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