ヴァイロンの塔プレイ雑記 Part2


主人公=ランディ で
プレイヤー=楓 ですが
主人公=プレイヤー ではないですよ。
(口調や思考に問題があっても、ヘンなのは楓であってランディではない、
 という主人公擁護ですよ。)


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■11階 ハッシュ

ちb・・ハッシュ!「ハッシュ」じゃないか!

はーくんって君のことかな?
と名前だけ見て思ったけれどハッシュ=精霊なので違うか。

お前もか!

 ねえねえもしかして… 君がそうなの?  →はい  いいえ

主人が不在のハッシュが不安げに話してくれました。
精霊はご主人のために頑張らなくちゃいけない存在なんだ、と
会ったこともない主人のために勝利を願うハッシュは健気ですね。
ハッシュは使える子。

「精霊いるところに精霊使いあり。精霊は精霊使いが生み出したものだから。」

君のご主人が誰だか分かった気がするよ。
だってここはヴァイロンの塔だもの。

プチメテオでカットインいただきましたー。
ハッシュは電気のカードなんですねー。
攻撃に付属されたブレイク効果が地味にとても厄介です。
シャイニングプラズマも迷惑ですが、他のキャラと比べてEC生成が多い気がしたので
思い切ってアタック5割で組んだら勝てました。

泣くなよ!きっといいことあるさ!(無責任)




■12階 パルシェ

塔の研究者。
こんな人も登ってるんですね。
見た目がベルの2Pちっくな。
いつジョブチェンジしたのかな。
スマブラDX風
ベルの資料は超古いものを使用しております。

この人はマジで有益なお話を聞かせてくれそうなので、
「はい」と「いいえ」両方聞いてみました。

ちょっと罵られただけで変わりありませんでした。

「関門の手段として人々の記憶を具現化するという方法をとるのはおかしくないか」、
と彼の考察は始まります。

彼?ねえこの人性別は?
一人称は「僕」ですが二次元の「僕」がどれほどあてにならないかは
皆さんご承知のことと存じます。
そうですね。考察に集中しますね。

「まるで本人と実際に戦っているかのようにリアルな再現力は、強力な魔法。
その力をもってすれば、より効率的で強い兵を生み出せるはず。」

なるほど、あったまいーねーきみー!
塔に言及する挑戦者は初めて相手にしますね。

ヴァイロンはなぜゴーレム的な兵を生み出さないんでしょうか。
ちょっとヴァイロンの気持ちになって考えてみましょう。

遥か昔にこの塔を建て、それからずーっと頂上に引きこもり。
塔の番人であるシャドウすら、頂上には立ち入らせない。

……んー、暇だと思います。
もう想像を絶する暇さだと思います。
孤独耐性がMAXだとしても、寂しい寂しくないの問題ではなく、
ひたすら時間を持て余していると思います。
そうしたらどうしましょう。ネットでもしましょうか。
他の人は何をしてるのかなー、とようつべを観たりニコ動を漁ったりしましょうか。

シャドウは、ファルマとランディの(ファルマによる一方的な)会話に口を挟んできました。
つまり案内人は塔の中で起こる会話を聞くことができる、ということです。
案内人にできることは塔の主にもできるはずだと思うのです。

塔の挑戦者同士の戦いを観る、このくらいしか
ヴァイロンには楽しめることがないのではないでしょうか。
番人がいくら記憶とはいえ、ベースは過去の挑戦者ですからね。
挑戦者「同士」に見立てて暇つぶししている、と。

もし挑戦者の相手が自らが生み出したゴーレムだったら …それはそれで楽しいような…
飽きてしまったのかもしれません。
もー、ゴーレムちゃんワンパターン戦法すぎー。みたいな。
もしくは、いくらゴーレムとはいえお前らごときじゃ
俺様が生み出したものに敵うわけなさすぎツマンネ。みたいな。

ああ、ヴァイロンは不死ですよね。
前回特にびっくりしなかったので書きませんでしたが。
シャドウについても、いつからこの塔の番人なのか知りませんが
彼の不老不死設定は私にとって当たり前すぎるのでスルーしてました。
この当たり前だという感覚、考察の敵かもしれません。まあいいや。

で、パルシェは実験してみたそうです。
「12階のパルシェ自身が記憶であるという自覚はあるのか」。
読み通りだとは言ってたよ。
自覚があったら何なのか。自覚がなければ何なのか。
また後で会った時に聞かせてくれるようなのでこれは保留!

つ、つよい…
アイスストーム超いたい…
さすが3連鎖…
いつまでもお茶!お茶!やってたら勝てない…

そこでふと思い出します。
鏡。
鏡が使えるようになってから一度ものぞいたことがなかった鏡。
シャドウがm9する姿がたやすく想像できますが、邪念と思って振り払います。

鏡よ鏡、鏡さん。なんか教えてー。
なんかいっぱいある。
ここは謙虚に、上から順に見ていきましょう。
背伸びして「応用」から入ったってだめなんですよー。

シャドウさん!?
シャドウさんは鏡の精だったの!?
これ全部シャドウさん!?
世話焼きだな!!
なんて手厚いバックアップ体制!
なんという暇人!!

ここへきてようやく右クリックでコツを忘れられることを知ります。
あとスキルのストックが10個だということも。
あほや。
そういえば最近SKILL GET!見てない気がするー。

ん?「次ページへ」…
答えじゃないのこれ。
こんなのがあったのか。見ない。
意地でも見ない。
攻略本は2周目から派。

鏡に教わり、色を少しでも統一する方向でいきます。
分かっちゃいたけどカードが少ないから好きに組んでたのよー。
白はアタックもクラッシュもないし黄色はガードがない。
もう赤しかないんです。
アルフェー、遊んで―。

パルシェ再戦時のセリフ

 再び訪れるということは……
 そういう目的かい?

な ぜ ぼ か し た 。

パルシェで遊ぼう
私はときどき自分がばかだと思うことがあるよ。



■13階 イヅミ

考古学者。
こんな人も登ってるんですねー。
パルシェとは塔に対するアプローチが異なります。

イヅミも精霊使いです。
精霊使いはレアってビビが言ってなかったっけ…と思ったら
イヅミ自らが突っこんでくれました。

精霊ファンは活火山ルヴァルの具現化だそうです。
肌の色が違えば全裸でも許されるスーパーマジック作動中。

「精霊使いの実力が精霊の大きさに影響する」のか。
思い出されるキラキラ ←フェルーラ
あれ?でも一回目のオロスは見えないくらいだったもんな。
もしかしてオロス、成長してない?

あとこのセリフから読み取るべきことは
ハッシュの主人がいかに強力か、ってことですね。
ファンが自分より大きい精霊は見たことがないと言っていますが、
どう見てもハッシュの方が大きいうえ、より人間に近いヒト型ですから。

サイズを比較したのがこれです。(料理番組の出来合いのように)
親切な比較図
まず比較対象としてビビを描きます。
ビビの身長はあの人と同じはずだからこのくらい。
精霊を描いていきます。アバウトに。
そして気付きます。
対象としてはビビは小さすぎやしないかと。
シャドウを足します。
シャドウは180cm弱だったはずだからこのくらい。
できあがりー。


「ランディの力は精霊使いであるイヅミとそっくり」。
大事大事!めもめも!
そういえばランディの目的は過去を取り戻すことだったことを忘れてました。
ランディに関する情報がまだまだ少ないですよね。

もおおおファイアストーム痛いいいいいい。
何なんですか12階の研究者といい13階の考古学者といい。
てっぺんに登ることが一番の目的じゃない割に、ひどく行く手を阻んでくれますね。
今使っているデッキは炎メインだけれど完全にイヅミの劣化。
憎い。あのリジェネが憎い。
深刻な体力不足なランディに、そのリジェネ分けてくれ。
まず勝てってか。くそおおお。

 あーもー!
 ファンの馬鹿!

 俺だけのせいじゃ ないんだゾ……。 

ファンはいいやつ。



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