ヴァイロンの塔プレイ雑記 Part4
そろそろ背景のビビに凝視されるのにも慣れてきましたか？
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■18階 ブライ
ハイド氏とセットで覚えて、そして忘れていましたよ、あなたのこと。
想像してたよりずいぶん若いですね。
君は感じる？
から始まるストーリー、どSか詩人か、期待して読んでいったら後者でした。
がっかりなんてしてませんよ。
でも
私はとっても繊細な人だから
とか
なんとか冷静な私でいられるようにしてるんだよね
とか
自分からいろいろと面白いことを喋ってくれるこの人には
がっかりしてもいいと思いますよ。
魔法には使用者の感情がもろに透けて出るそうで、
この塔の場合は負の感情なのだそうです。
えーと、この塔の何が魔法なのか分からなくなってきました。
記憶の石、これは魔法でしょう。
石に魔法がかかっているのか石そのものが魔法なのかは分かりませんが、
番人をリアルに再現する、強力な魔法です。
ヴァイロンの塔はヴァイロンがたった1人で作り上げたものなので、
これも作るときには魔法を使ったことでしょう。
まさかヴァイロンが石切ってー、柱立ててー、釘打って―、とかしないですよね。
すると、ヴァイロンの塔そのものが魔法という可能性もあるということでしょうか。
うーん、なんだかうすら寒くなってきました。
今目にしているもの全てが幻だという可能性もあるってことでしょう？
とっても繊細で感じやすいブライの目的は、鈍感なハイドを捕まえて帰ること。
…その誘導には、乗らない！
だからこうして番人に愚痴ったりなんかして。
のセリフからも分かるように、ブライは自分が記憶だという自覚がないタイプの人です。
思い知らせてやりましょうか。
見事な返り討ち。
おーおー。
これが諦めない若者の志かー。
間近で見るのははじめてだよ。
とか言われちゃう始末。
プレス！
ダメージがECの差で決まるという、新しいタイプの技です！
これはあれですね、互いにECがMAXの状態で泥仕合をしろってことですね！
ブライのセリフの引用が多いのは、この喋り方にいらつきを覚えつつ、
一方でキャラクターとしては嫌いじゃないからです。
あとは日常会話に使えそうってところかな。
ちょっと嫌なことがあった日に、
「だからこうしてツイッターに愚痴ったりなんかして。」
いかがですか。
■19階 アルフェイリア
アルフェはまだビビに会えていないようです。
今回は魔石に触れる確認作業がありませんでした。
この階のアルフェは実体なのかな。
ず……
ずるいぞおめえ！
何でおめえばっかり ビビに会えるんだ！
しかも二度も……！！
…あれ？
そういえばアルフェ＝ビビの兄という発言はありましたっけ？
苗字の「グロスヴァンド」だけではただの親戚という可能性もあるし、
ほら従兄妹同士ならけっこんできるじゃなーい？
と思っていたら再戦でやっと判明しました。
きみ、危うくストーカー判定するとこだよ。
ビビは俺の父違いの兄妹なんだ。
アルフェが、自分たちの身の上話をしてくれました。
ビビは幼少時にさらわれた経験があるようです。
シルクハット帽かぶった全身黒尽くめの変な奴、って
それ完全に変態や。
←ぱっと思い浮かんだのがこれ、次点でこれ→
アルフェは抵抗するも返り討ちにあったそうです。
「幼き日のアルフェが、力及ばずビビを奪われていくシーン」が思い浮かべられ、
ほくほくしますね。
突然変態にさらわれたビビは、現在、変態の影響を受けたらしい格好です。
初登場時のアルフェが、ビビのことを何と表現したのかきちんとメモしていませんが、
アルフェは現在のビビの様子を知っているんでしたっけ？
幼い時に分かれた二人は、いつ再会したのでしょう。
もしかして、まだ？
ここでレベル上げを行います。
理由は、次が「あの人」だから。
私、あの200ターンを忘れない。
VSハイド
この塔の人たちが思い出すことはたいてい悪いことですね。
ハイドの言う「やたら強かったあのお嬢ちゃん」は誰のことでしょう。
強い少女、で思い浮かぶのはビビですが。
まあビビに苦戦したことはないんですがね。
印象です、印象。
VSビビ
ずるいランディくんのせいで、ビビは困っているそうです。
なんでも、この塔を登るのはビビのミッションなんだとか。
ビビがまだ「謎の少女」だったころ、
何があるのか分かんないけど
この塔のすっごいお宝は おいらのものになる運命なのだよ。
と発言していましたが、塔の「宝」を手に入れることがビビの使命だったんですね。
つまり、ビビ本人の発案ではなく、誰かから課せられた任務ということでしょうか。
そしてビビには「ししょー」がいます。
関係ありそうな感じですね。
”真なるものは表に非ず
ものごとの裏を見よ”
これは深い意味がありそうで実は雰囲気を演出しているだけの
特に意味のない文章のような気がします。
シャドウも”ウタガエ”って言ってたぞ！
こうしてカナ表記されると気になってくるぞ。
じゃあ…ここで言う
表っていうのはだ…
ビビ、君に言いたいセリフがある。
「表って何が表なんだよー。もうそういう重要っぽいことははっきりしてほしいぜ。」
VSブライ
自分が記憶であると自覚したブライ。
得た情報は、ここの案内人って気味悪いよね、ということと、
ブライはハイドを放っておけないよ、ということ。
…その誘導には、乗らない！ったら！
仮に私がお腐れさまだとしても、そのCPに食指が動くことはないと思うよ！
でもそんなにハイドに会いたいブライのために真面目に考察してあげよう！
ハイドより高い階にいるブライが、ハイドの記憶にすら会った様子がないのは
どういうことなんでしょうか。
ブライはハイドを探しにこの塔に登ったそうですから、塔に入った順番は
ハイドが先、ブライが後で間違いないでしょう。
そのままブライは自分のペースで登り続け、18階の時点でまだハイドを見かけていません。
ブライがまだハイド本人に追いついていないか、ハイド本人に追いつくまでの間に
ハイドがリタイアしたと考えられるのですが、ハイドは14階の番人です。
14階の番人ハイドと戦わずして、ブライは18階まで登れたのでしょうか。
ここで気になるのが、この塔の番人交代のシステム。
・番人（記憶）と挑戦者が戦う。
・勝った挑戦者は先に進む。
・負けた挑戦者の肉体は塔の外へあぼん、記憶は居残りで新しい番人に成り代わる。
・勝った旧番人はお役御免。
…と捉えていたのですが、これだと、チャレンジャーが再チャレンジ出来る状態だった時に
自分（本人）VS自分（記憶）ということも有り得てしまうんですよね。
そこではい、例のシャドウさんの飽きる話を復習です。
またこの話を聞きに行くとは。
シャドウさんは言いました。
ポンシュは記憶で、記憶の石が都合よく生み出した新たな挑戦者と戦うためだけの存在であり、
この塔が用意したお前のための1階の番人だ、と。
ということは他の挑戦者とランディとでは番人の順が違う、
階数と番人は必ずしも対応していない可能性が高いわけですね。
もっと言えば挑戦者ごとに番人は異なる、ということ。
情報操作してくるなんて、なんて塔なんだ！
これでブライとハイドのすれ違いも解決です。
まあブライとハイドの場合、
9階でアルフェ本人とランディが戦った時のように
番人をハイドが倒した状態でブライが到着、
ところが気付かずに通り過ぎちゃった！うっかり！
と考えられなくもないですが。
■20階 レジー
で…出ましたね！レジーさん！
20階でようやく、万を事しての初登場！！
あなたが登場しない訳はないと知ってましたが、遅いですよ！
待ちくたびれましたよ！
ちょっと奥さん、第一声が「ふふふ」ですよ。
その顔は……
僕とそっくりな者を 見たことがあるようですね……？
ああ、彼のことですね。
似て…るか？
明らかにランディはシャドウさんのサポートを受けている様子らしいです。
何故バレた。
やだ、もしかして背後霊的に憑かれてる？！
レジーさんのところまで来る挑戦者は、100年に1人くらいなんだとか。
そしてランディはシャドウさんに期待されている。
今度こそは、と息巻いてるらしいです。
これは「Aさんがあなたのことを褒めていましたよ」と本人に伝えることによって、
その人のAさんに対する好感度を上げるとともに
伝えた自分の好感度も同時に跳ね上げることが出来るという、
コミュニケーションのテクニックですね。
流石です。誰かさんは見習え。
この人たちの寿命や、シャドウさんの目的を気にするべきなんでしょうけど、
シャドウさんのことが嫌いと言っているのに
話す機会は持つところが気に掛かって仕方ありません。
愛ですか。そこに愛を感じるからですか。
あと呼び方は「兄上」。
ちょっと奥さん、レジーさんは人を試すのが生まれつきの癖なんですよ。
いいですねー。香ばしいです。
魔法というものは、本来なら一朝一夕で身に付くものではないそうで。
人の術を見る、受けるだけでものにしてしまうランディの能力は不思議なんだって。
ハイドの師、おそらくシャドウさんも
「魔法ってのは常に労力に見合った見返りしか寄越さねえ。」
と仰っているので、やはりランディの「学習能力」はかなり高いのでしょう。
普通に優秀で在るだけの彼らとは違う
いや… …ったというべきか……
蘇った？創った？奪った？
ランディがエメラルドグリーン色のECを使えることと関係ありそうでしょうか。
おっ、レジーさんがランディを阻止しにきます！
なぜならばランディは異質で、レジーさんはそういうのが嫌いな性質だから。
それにお兄ちゃんが推してる人は阻みたくなっちゃう年頃なの★
BGMはシャドウさんと一緒か！！
可愛い奴め！！
レジーさんに一発勝利だ！やったね！
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